商品情報

ゼロ擦り付けを
可能にした新技術

安全と快適さを守る
きれいな仕上がり

パーマパッチとは

簡易舗装や道路補修等に常温で使用できる舗装材料。業者に依頼せず自分で施工できるので、比較的安価で手軽に舗装、補修することができます。

Perm-patch

小阪組の
パーマパッチの特徴

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非常に扱いやすい商品設計

さまざまな気象条件のもとで使用可能な、全天候型の舗装・補修材料です。過熱合材と異なり、圧力を加えることで硬化が始まる常温合材なので、特殊な機具がなくてもご利用いただけるほか、保管もできます。砂のようにサラサラとしており、施工の際に扱いやすいのも特徴。業者の方はもちろん、一般の方でも簡単にご利用いただけます。※気候や保管条件等により使用期限は異なります。

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NETISにも登録された新技術

従来の常温合材は、路面の穴があいた部分に使用する前提で作られていましたが、パーマパッチαは舗装厚が薄いくぼみ部分への施工(ゼロ擦り付け)が可能。施工周りとの段差がないため、平坦で走りやすく自動車のタイヤも傷つけません。さらに、特殊な添加剤を入れ、独自配合の商品開発を行うことで、従来の全天候型合材の課題であった強度を補い、耐久性のある常温合材を実現しました。

NETIS登録番号:KK-210027-A

NETIS情報についてtriangle

ご使用の流れ

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アスファルトの破損箇所やへこみ始めた部分にパーマパッチαを敷き、転圧機械等で圧をかければ施工完了です。転圧機械がない場合は自動車のタイヤや、ビニールシートなどを敷いた上から足で踏んでも固まります。合材は地面より少し高くなるように敷くのがポイント。全天候型なので雨でも使用できますが、晴れた日に作業する方が強度は高くなります。

そのほか、交通量が多く圧力のかかる場所への使用には向いていますが、施工箇所の上でタイヤをねじる据え切りを行うような場所や交差点等では劣化しやすくあまり適さないため、用途に合わせたご利用をお勧めします。

パーマパッチの施工例

CASE STUDY

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