業務内容

小阪組の仕事

舗装全般を主な業務とし、そのほか自社商品の開発や災害時の対応、砕石事業なども行っています。迅速かつ正確な仕事で安全安心の道づくりを行い、見た目もきれいな仕上がりになるよう心掛けています。

年月が経つにつれて風合いが変化する特殊な玉砂利の舗装から、路面温度の上昇を抑制する保水性舗装、脱色した骨材に色をのせたカラー舗装、骨材そのものの色味を活かした自然色舗装、御影石のような見た目の御影舗装まで、幅広い施工が可能です。新宮市の文化複合施設「丹鶴ホール」の施工も行いました。

一般的な施工を行うだけでなく、新規性のある自社商品の開発、制作、販売を行っています。パーマパッチαは新規性と技術を評価され、NETISにも登録されました。また、和歌山県の県内開発建設技術の認定も受けています。

川の維持作業のほか、災害時の対応を行っています。2011年の紀伊半島大水害の対応にあたったほか、水害の多い紀南地域での実績を活かして2018年の関西国際空港における大規模冠水の際にも対応作業に尽力しました。

グループ会社の（株）KOSAKAにおいて、新宮市宇久井にて砕石事業を行っています。５号砕石、６号砕石、７号砕石、砕砂、RC（リサイクルクラッシャラン）、粒度調整砕石、C（クラッシャラン）、乳剤があります。詳しくはお問い合わせ下さい。